会社と家の往復だけでは嫌だった。ゲストハウスへ泊まろう!バックパック京都一人旅~1日目~
そうだ!京都いこう
有名なこのフレーズに特別なにも感じるものは無いけど、僕は一人旅をしたくなった。
旅っめ自分のやりたいように生きるヒントになるんだろうか?
雑念みたいに思うことも多くあったけど、考えていてもしょうがない。
京都へ行く!そう決めた。
そして京都へ行く1週間前にバックパックを買いに行った。
容量は33L 値段7500円
「つまらんかったら家に帰るし、時間はある。家と会社だけって寂しすぎるやん!」
そんな気持ちでバックパックを一つ背負い、初夏の風が吹く京都一人旅はこうしてはじまるのでした。
観光的な要素が多数です。
京都でのプラン
高速バスか新幹線で悩み、当日新幹線(自由席)に決まる。
(片道5030円 名古屋ー京都)
何日京都にいるか決めていない完全に自由プラン(仕事が三連休)
結果は2泊3日したけど最初から計画していた事は4つだけ
この計画で行きました。
持っていく荷物
- タオル3枚
- 下着(3日分)
- 着替え(1日分)
- 現金3万円あとカード
- 洗面用具
出来る限り身軽にしたいので準備完了!
下着は日数分にして、着てる服が汚れたら洗濯機を使うという考えです。
サバイバルを少し意識してました。
鳥居だらけの伏見稲荷大社へ
名古屋から新幹線で約45分で京都駅へ到着してさっそく向かいました。
伏見稲荷の入り口
外国人の観光客も多く多彩な言葉が聞ける
グローバルスポット
スゴイ混み具合!
ついに来たけど鳥居も人も多い!
これだけ鳥居を見たらもういいかなってなってしまう(笑)
現場からは以上です。
人も鳥居も全てが多いですが、損した気分にはなりませんでした。
それよりも初夏の京都を吹く風が気持ちいい
では次行きます。
竹林が見たくなって嵯峨野嵐山駅へ
「疲れたから龍安寺は明日にしよ」
予定を変え嵯峨野竹林を目指すことに。
そうだ、自由にしよう!
嵯峨野嵐山駅から見た風景がとっても初夏らしく好きな風景でした。
空が広いと思いながらも駅から歩いて竹林へ
おー!竹林ってなんだかお洒落だなーと
竹のみっていう訳では無いようですが、ここも人が多いです。
笹が風に揺れてスゴイ落ち着く場所
仕事のことはリアル忘れてリフレッシュ
川沿いで少し休んで、また歩きだす
「おもむくままに、ただ自由に」
朝早くから歩き回っていたので、ゲストハウス金魚家へと向かう事に変更
純粋な和の古民家ゲストハウス金魚家
はじめてのゲストハウスとなった金魚家
なんだか懐かしい感じになりました。
この短い廊下を抜けて
共用スペースから見える庭にスゴイの一言がでてしまう。
コーヒー、麦茶が無料で飲めるのでとっても親切過ぎ!
京都だ!ほんとにここに来てよかった!
心から強く思えます。
部屋の片隅にレトロな扇風機があります。
冬は、ぬくぬくできそうで素晴らしい!
いやいやいや!夜もいい感じのムード
男ひとりですが?
世界の旅人がこのノートに思いを書き残しています。
(いい具合にピンボケ)
ドミトリーという相部屋の寝室です
これがゲストハウスの特徴で、知らない人とも交流があります。
この日は近くの銭湯で風呂に入り、ラーメンを食べて一人旅1日目が終わりました。
金魚家の評細はこちら
~2日目へつづく~