旅は人を変える?鳳凰堂から初夏の京都一人旅【最終日】
相部屋でもよく寝れた
たった3日前まで
「相部屋なんて無理だろ!」
と思ってたいたけど、スッキリとした目覚めを旅先で味わっていた。
最後の目的地は寝る前に決めていたので迷いもなかった。
朝8時半に「そろそろいきます!」とチェックアウトをした。
たった一人で京都に来たはずなのに、一人じゃなかった。
世界の旅行話、京都の寺の話、様々な話題や世界に触れらた一夜だった。
宿を出て大通りに出たとき、朝のコーヒーを飲みたい気持ちが頂点になっていた。
ここでも雑念と仲良しで、喫茶店まで歩く
朝のコーヒーは本当に幸せだ!!
自分にとってこんな小さな事でも、大きな幸せに感じてしまう。
忘れてしまっていた。
とりあえず宇治へ
宇治につくと何かのお祭りで屋台が沢山出ていた
懐かしい気分に初夏の季節があっている
宇治=抹茶
誰もが思う宇治に対するイメージ
だけど今日はちがうイメージをしていた。
不死鳥
何度も生まれ変わる象徴だと思う
一人旅最後の目的地と同時に観光地でもある
気にしない行きたいと思う場所へ行くだけ
10円の裏で有名な平等院鳳凰堂
10円玉の裏側でお馴染みの鳳凰堂
とりあえず撮影
鳳凰も太陽のように輝きまぶしい!!
心の中にも光は差します。
このほかに鳳翔館に数々の国宝が展示してありますが、撮影禁止なので心にそっとしまってあります。
京都の旅が終わる
最後の目的地である鳳凰堂を見終わって
京都の旅が終わった。
最小限の荷物、はじめての一人旅(ご近所)
とりあえずやってみて良かった。
限られた時間を精一杯使いきった満足感、一人で全ての日程を考え、実行した達成感や行動力
疲労感もあるものの、たった3日でも人は多くの事を感じ学ぶ
少しでも自分に納得できないとおもうなら試してほしい
その足で歩き、たどり着き、また新たな場所へと向かうことを。