世界は楽しさで出来ている

せかたの

好きな場所で楽しく生きるために挑戦です

人が生きるため多くのものはいらない。世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉

「楽しく生きたい」

 

 

多くの人が考える事であります。

  •  このまま望まない仕事をしながら人生を歩むのか?
  • どこか引っ越ししてしまおうか?
  • 田舎帰ろうかなぁ~

 

なんて感じですが

 

 

こういうの悩み考えるとホントきりが無い。

アリジゴクのように出ようにも出れない無限の苦しみが始まります。

 

 

 

ただ共通するのは、確実に人生の終わりは来る事。

 

 

自分が楽しく生きる事を考えたときに

何をしたら自分の人生は幸せになるんだろうか?

  

 

僕の生きていて幸せだと感じる事

  • 朝や午後に喫茶店で飲むコーヒーのおいしさが脳を突き抜けた時
  • 天気のいい日に海で平和に釣りしてる時
  • 地元に帰省した時に見る、田舎の自然の景色
  • うまい魚料理を食べて寝る

 

 以上が幸せのひと時となります。

 

 

クソどうでもいい!!

 

 

 そう思うでしょう!?

 

 

機械のように考えず繰り返し仕事をしていると忘れてしまうんです

暗い井戸の中のように自分の心の奥にしまい、自分の幸せってなんぞやと?

 

 以下紹介

 

世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカ の言葉

 

f:id:da--isuke:20170513145350j:plain

 

 

Q、誰だこのおじいちゃん?

A、第40代 ウルグアイ大統領 ホセ・ムヒカ

 

Q、この人とっても優しそうですね?

A、仕事帰りにヒッチハイクで手を挙げてる男性を自分の車に乗せて送ってあげたんだって

 

ホセ・ムヒカ - Wikipedia

 

 

 

 

 ホセ・ムヒカの言葉

 

貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人の事です。

 

 

物であふれることが自由なのではなく、時間であふれることこそ

自由なのです。

 

 

私は、持っているもので贅沢に暮らすことができます。

 

 

(引用:世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉)

 

 

満足いく時間を過ごしてこそ人生は幸せで楽しくも自由になるものなんです

あれもこれも欲しいと思うのは自由だけど、それはほんとに必要な物なのか?

 

「ほとんどいらない」

 

自分にはそう思えます。

 

私の人生は恵まれています。

 

社会主義者として闘い、考えたこともなかった、大統領というアルバイトをさせていただいてる。

 

我々の世代は世界を変えようとした。

格差を無くす為に闘い、潰され、砕かれた。

でも、私は、まだ夢を見ています。

 

(引用:世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉)

 

 

自分のやりたい事を最後まで貫き

大統領という職をアルバイトという・・・

 

 

なんだ!最高にカッコイイ!!

 

 

こんな人いるのか!!!

 

 

 

 

自分を貫き、やるべき事を最後までやり抜く

 

そうすれば、幸せな生き方となるんですね。