刺身に寄生虫!?アニサキスって加熱すれば大丈夫なの?症状や対策まとめ
寄生虫がいるってなると、スーパーの刺身や居酒屋の刺身が怖いって思っちゃいますね。
正直、自分で釣った魚でも怖いって思うように洗脳されそうですが、自分で釣った魚なら食べようってなちゃいます。
そうして沢山の食べ物を食べて人間は育ってきたのは紛れもない事実です
アニサキスを食べた時の症状
厚生労働省でも注意してるようです。
どう頑張っても、生きたアニサキスを食べたら病院行きみたいです。
症状の例をみると
「激しいみぞおちの痛み、激しい下腹部痛」
激しいって・・・
これは絶対いけないヤツです。
これだけでテンションがスゴイ下がります。
病院行きだけは避けたいその予防方法
魚を購入する際は、新鮮な魚を選びましょう。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除いてください。
◆内臓を生で食べないでください。
◆目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。
※一般的な料理で使う程度の食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。
内蔵は生ではいけない。
目視でアニサキスをきちんと探す。
自分の身は自分で守れ!!といつものお約束通りの展開。
やはり生で食べる事にはリスクが生じるので、その点はご了承くださいって事ですね。
個人的には、刺身は良く噛んで食べればいいじゃないか!
そんな軽い感じで解決です。
日本から刺身が消えない事を願います。